幼児~学童期の子どもの時間管理
時間にルーズな子へ「早くしなさい」、つい言っちゃいますね。
✔小学生の子が出掛けるときに、他の事に気をとられながらモタモタ
✔ご飯の時間なのにオモチャを片付けない
✔寝る時間なのに宿題が終わってない
この記事では「時間にルーズに見える子ども」が時間管理できるようになる働きかけについて、
子どもの特性と、大人が持つべき基本姿勢をお話していきます。
このページを読むと分かること
- 子どもの時間感覚
- 時間を意識して動ける方法
- 時間にルーズな子への対応
- 子育てについての基本的な姿勢
当サイトについて
はじめましてジャムと言います。
もともと私は東京大学の大学院で
理系の研究をしていたのですが、
子ども達との出会いにより、
全く畑違いの保育業界へ転身を決意。
以来20年以上、
主に学童クラブで小学生と関わり、
様々なことを学んできました。
そこで得たものを使い、
保育士はじめ保護者の方々、
子どもに関わる大人の
- 疑問
- 不安
- 分からない
を解決することでアナタが幸せになり、
子どもに良いものが帰ることを願い、
このブログを運営しています。
現在は今までの経験を元に、
主に講演・執筆活動を行っています。
家では2人の子どもを育ててますが、
とっても安定してますよ(笑)
ツイッターやってます(@jamgakudo)
インスタグラム(@jamgakudo)
- 1.時間感覚は個人の感覚
- 2.時計の見方と使い方
- 3.時間のメリハリをつける
- 4.ルールを決めておく
- 5.日常的な関わりかた
- 5-1.一度言ったら待つ
- 5-2.予測援助
- 5-3.説得の要素を使う
- 5-4.価値観の教育
- 6.必要な世話はあること
- 7.まとめ
子どもの習慣に関わる記事はこちら👇️
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