1.学童/保育園で参加不参加、アンケートなど回答を集めるものはプロラインで自動回収できます
このページでは、学童クラブや保育園でとても有効に使える公式ラインの超機能拡張ツール「プロライン」の【申込みやアンケート回収自動化】についてお話していきます。
東大出身 理系保育士ジャムです。
例えば保護者にはお出かけ参加不参加のアンケートが、こんな感じでやってきます。
分かりやすいように、
回答しない人へのメッセージがすぐ配信されてますが、
実際には
・翌日●時
・クリックして3時間後
・締切前日
など配信タイミングは自由です。
上の動画のボタンタップすると・・
ボタンをタップすると入力画面に行き、送信すると完了画面。
今回はお出かけなので、しおりも自動的に配信される設定。
通常のアンケートなら送信完了で、送信内容を折り返してオシマイです。
この仕組み、じつは私が
✔電車移動中のスマホから
✔5分くらいかけて
作りました。パソコンなら更に早く設定できます。
テスト送信など動作確認入れても10分程度、一度作ればテンプレートになります。
おたよりの画像を変えたり、日時を変えるだけで使い回せますね。
これ作る手間に対して職員の労力削減、保護者側の利便性を考えたら非常に効果が高いもの。
・勝手に回答が集まる
・回答結果リスト化、紙にまとめる必要なし
・出さない人へ催促も不要
・おたより無くしましたの人に渡す手間もない
・受付後の処理も自動的に終わっている
・おたよりを無くす心配なし
・LINEなので見落とす心配がない
・出し忘れもLINEで何度か来れば、ほとんど無くなる
・「アンケート出して」と口で言われるストレスから解放
・更に出し忘れで電話が来ることもない
学童クラブや保育園でよくあるのは、紙の申込用紙を分けて回収するスタイルですが、
出してください
と何回言っても、連絡帳で書いても結局1割くらいは毎回出さない。
結局電話連絡するも、繋がらず活動日前日を迎える。
そんな親に限って、
👆こんなくだらないの、やったことありませんか?
手間もかかるし、精神的にも超ストレスですよね。
保護者は忙しかったり面倒くさかったり、とにかく学童/保育園側のおたよりやメッセージは見てません。
おたよりとか一言一句丁寧に言い回しを考えて、気を遣って発行している施設側の思いとは裏腹に、
サラッと一読、パッと見でオシマイ。
それでも見ればいい方、見ない、そもそも学童クラブだと子ども経由なので、お便りが親に渡らないことすらあります。
でもLINEに何回か来れば話は別、少なくとも開いてはくれるし、アンケートなどは回答率も非常に高くなります。
他にもアンケートや回答してもらう件に関してプロラインでできることは
●回答の自動収集
●回答結果により振り分け設定
●振り分けた人をリスト化
●項目の多いアンケートはGoogle formにリンクを張ればOK
普段使いのLINEは便利とはいえ、公式LINEでは機能不足で使えません。
【公式LINEのできない】は【プロラインのできる】学童/保育園で使う比較記事
そこに来て私の紹介しているプロライン、興味湧いてきましたか??
プロラインでできることは、
・出欠確認
・面談予約
・費用徴収
・お便り配信
・動画配信YouTubeなし長尺
・シナリオ分岐
・簡易HP作れる
・個人情報完璧
・使い方→感覚でOK
【公式LINE ✕ プロライン】学童/保育園で連携強化できる神ツール
【無料プレゼント】学童/保育士のスキルアップ用マニュアル(7+α)
👇【重要】登録前に必要なもの👇
登録に必要なもの
✔LINEアカウント
できるだけ施設の、公式LINEアカウントに紐づいたアカウント。無ければお試しのつもりで個人でもOK
✔メールアドレス
試すのに必要
✔施設の公式LINEアカウント
できるだけビジネスIDでなく、通常のLINEアカウントに連携した公式アカウント。
※公式LINEアカウントは個人でも無料で作れます。【公式】LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法へのリンク←これのステップ2までで終わり。
✔パソコン
プロラインと公式LINEの連携作業に必要。ただパソコン必要なのは初期設定のみ、後はスマホ作業OKなので、ネットカフェでもOK。
※プロラインに登録しただけじゃ、何もできません
登録は・・
お試しのつもりで個人でプロライン登録し、良さそうなら施設のアカウントで取り直しでもOKです。
しかし可能なら、初めから使う(かもしれない)予定の施設に紐づけられるアカウントで、上のバナーより友だち登録をしてください。
後から変更可能ですが、有料お試しプランを申込まないと変更できない、サブアカウント扱いになる、コンサル受講が再度必要になる、練習段階で組んだシナリオが無駄になる
・・・など、縛りがあるので後々面倒だからです。
施設のLINEから登録・公式LINE取得が【役職や立場によって難しく、上司や主任の説得が必要な場合】
↓
・個人では試せない
・無料、勝手に課金されない、
・こんなのが作れる(下記チラシ)
など機能面の説明をしたうえで、「やる気があるので試してみたい」ことを伝えて、施設アカウント使用の許可を取ってみてください。
施設内で同僚上司 説明用のチラシ
(QRコードで説明動画リンク付)
2.プロラインでの設定手順イメージ〜慣れたら5分で全自動化
この章ではITツールだからと尻込みする必要ないことを、
私が電車移動中の10分くらいでプロライン仮設定したものを、スクショとともにお伝えします(^^)
アンケート収集、設定の流れフローチャートはこう。
アンケートに答えてくれたら一発で終了。
一方で答えない人には、答えるまで何度もリマインド通知が行く設定です。
イメージはさっきの動画
まずはトップページから超ステップ配信
👇新規作成
1つ目の吹き出しでテキストメッセージを設定。
2つ目の吹き出しで画像を設定
3つ目の吹き出しでボタンを設置して、押した人を「フォームを開く」の別で作った「参加不参加の申込」へ移動するよう設定します。
またリマインド設定で、3日後、5日後などに同じメッセージが行く設定をし、最後まで答えない人は自動的に不参加になります。
入力フォームはこんな感じ。
トップページ→ 登録フォーム→ 新規作成
中身はこう👇
これによって、保護者には👇の画面が表示されます。
「参加する」を送信した人を「参加するシナリオ」へ登録する
👇超ステップ配信
「参加ありがとうございます」の1ステップ、
「ありがとうございます」メッセージと、しおりを確認するボタンを出すだけ。
👇
後は「確認する」ボタンを押したら、申込者にしおりが表示される設定をしてオシマイです。
(割愛します)
また「参加する」または「参加しない」と回答した申込者の存在は
こんな感じで、回答結果があることがひと目で分かるようになります。👇
そして参加する人、しない人はリストに振り分けられてるので、たまに自由記述で書かれた内容が無いか確認するだけです。
これで、煩わしい参加希望用紙を集めてチェックしたり、いつまでも出さない人に催促したり、参加する人に後日しおりを配布する、
などの一切の手間が無くなります。
プロラインのたった10分の設定で!
イメージできましたか?
LINEでなにか申込みタップすると次々進んでいく、こんなやり取りしたことあると思いますが、
保育施設でもプロラインを使うことで作れるし、ほとんど自動化されて手間が大幅に減り、保護者の利便性も上げるというツール。
親としては他のアプリよりいつも使ってるLINEがいいに決まってて、普段使いだから見逃される心配もない。
既読無視を気にして、送って10分で即反応がくることもあります。
しかもプロラインは練習中でも機能制限なし、いつまでも無料
👆というのが、コドモンなど他のツールとの決定的な違い。
他ツールで料金プランをグレードアップして、ようやく使えるような機能すら、プロラインだと初めから使え、
しかも容量やステップ数など増やさなければ、いつまでも無料状態で練習できる。
何ヶ月も試しに使って本当に納得したら、本格的に導入する、とかも可能。
まあ容量アップが必要になったときだけ課金の可能性が出てくるけど、恩恵に比べたら施設にとって大した額コストじゃありません。
是非、導入を検討して欲しいと思います。
👇【重要】登録前に必要なもの👇
登録に必要なもの
✔LINEアカウント
できるだけ施設の公式LINEに紐づいたLINEアカウント。無ければお試しつもりで個人のでもOK
✔メールアドレス
試すのに必要なもの
✔施設の公式LINEアカウント
できるだけ単体契約のビジネスIDでなく、通常のLINE連携された公式アカウント。
※公式LINEアカウントは個人でも無料で作れます。【公式】LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法へのリンク←これのステップ2までで終わり。
✔パソコン
プロラインと公式LINEの連携設定に必要。ただパソコン必要なのは初期設定のみなので、ネットカフェでもOK。
※プロラインに登録しただけじゃ、何もできません
登録は・・
お試しのつもりで個人でプロライン登録し、良さそうなら施設のアカウントで取り直しでもOKです。
ただし可能なら、できるだけ初めから使う(かもしれない)予定のアカウントで、上のバナーより友だち登録をしてください。
後から変更可能ですが、有料お試しプランを申込まないと変更できない、サブアカウント扱いになる、コンサル受講が再度必要
・・など縛りがあるので面倒なためです。
施設のLINEから登録・公式LINE取得が【役職や立場によって難しく、上司や主任の説得が必要な場合】↓
・個人では試せない
・無料、勝手に課金されない、
・こんなのが作れる(下記チラシ)
など機能面の説明をしたうえで、「やる気があるので試してみたい」ことを伝えて、施設アカウント使用の許可を取ってみてください。
施設内で同僚上司 説明用のチラシ
(QRコードで説明動画リンク付)
プロラインって何?から機能の説明などはこちら
プロライン機能のまとめ記事はこちら
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