1.ブログやホームページなし、プロラインだけでウェブページ作って公開できる
このページでは、学童クラブや保育園でとても有効に使える公式ラインの超機能拡張ツール「プロライン」が、【ブログやホームページ的な使い方で、外部公開のウェブページを作れる】ことについてお話していきます。
東大出身 理系保育士ジャムです。
●簡単なウェブページを作れる
●QRコードをつけて「よくある質問」
●同じく「施設紹介」など情報アップし、無駄な問合せが激減
●普段の活動ページも作って公開できる
●いくら作っても無料プランの範囲内、有料プラン関係なし
例えばこんなページがプロラインだけで作れます。
タブで表示を切り替え
タブを切り替えて、1ページ上でいくつも違う情報を見せられます。
もはや普通のホームページ、というよりスマホ上で、リンクを押したらいちいち違うページが読み込まれるより、よほど使い勝手がいい。
ちなみにこのページ、写真は無料サイトから集めて、適当に10分で作ってこの見栄え・・なんですよ!
さらに動画を埋め込んだり、質問をカテゴリ分けして見やすくするとか工夫はたくさんできます。
これがブログやホームページなし、プロラインだけで作れるって、十分ですよね。
しかもこのウェブページ作成機能、プロラインの無料プランから使えるし、何ページ作っても料金には関係なし。
無料プランのまま、何ページも作って公開できます。
写真や動画が増えすぎて容量を圧迫してきたら、ようやく課金の可能性が出てくる程度です。
プラン画像
この外部への公開ページの作り込み要素は
・画像をつける
・見出しをつける
・文字の修飾
・リンクを張る
・動画をつける
・タブで見せるページを変える
普通のホームページ作成サービス、無料ブログなんかができることは、だいたいプロラインで作れます。
どうしてもデザイン性が気になら、
ワードやエクセルでお便りみたいな画面を作って、画面いっぱいに貼り付けたのをプロラインのページに画像として載せる
でもOK。
基本的にスマホで見れる画面でパソコンだと若干見劣りしますが、今の時代はほとんどの保護者がスマホから情報にアクセスするので問題ありません。
学童クラブや保育園でよくあるのは、
✔次年度の入会申請時期に、答えても答えても同じ質問が来る
✔何なら子どもを見ている時間に電話が来て答えなきゃいけない
✔粘る保護者は長電話、子どもたちを見るのが手薄になる
✔見れば一目瞭然なのを、口で説明しきれない
✔ホームページがないからウェブ上で公開できない
実際にグーグル検索でブログやホームページを持ってる学童クラブって、日本にあるはずの施設数に対してヒットするのは1割以下。
ITがこんなに発展している世の中なのに、非常に遅れた業界だと言わざるを得ません。
いつまでも連絡手段が電話の問い合わせ、年に2回くらいしかない説明会に来てもらうしか無い、口で説明するしか無い
👆こんなのは昭和の対応です。
今やホームページに十分な情報を載せておき、知りたい情報がある保護者は好きな時間にいつでもアクセスして、
知りたいことを知って満足して自動的に去っていくシステムが普通。
といってもブログやホームページが無いのでは、ネット上で情報を公開できません。
プロラインを知らないなら、
どこがいいかな?
とか考えるわけですが、プロラインを使うだけでLINE連絡に追加される他の機能の1つとして、ウェブページ、ウェブサイトが作れるわけです。
職員側のメリットとして、
・全てが自動化されるので手間がかからない
・知りたい情報にアクセスできる利用者の満足度が上がる
・ネット上で世界に繋がっているので、情報発信にも使える
・電話問合せが大幅に減る
保護者側のメリットとしても
・気軽に知りたいことを知れる
・イチイチ電話しなくていい
・チラシなんか貰って無くす心配もない
公式LINE関連ツールは世の中にたくさんあって、よく見るのがLステップなどですが、
これらプロライン以外の全てが、完璧なマーケティングツールとして、ものを売る用途にしか使えません。
ブログやホームページは当たり前に持ってる人を対象としているので、学童クラブや保育園で今回紹介したようなホームページを追加で作るような使い方はできないのです。
プロラインでできることは、
・出欠確認
・面談予約
・費用徴収
・お便り配信
・動画配信YouTubeなし長尺
・シナリオ分岐
・簡易HP作れる
・個人情報完璧
・使い方→感覚でOK
【公式LINE ✕ プロライン】学童/保育園で連携強化できる神ツール
【無料プレゼント】学童/保育士のスキルアップ用マニュアル(7+α)
👇【重要】登録前に必要なもの👇
登録に必要なもの
✔LINEアカウント
できるだけ施設の、公式LINEアカウントに紐づいたアカウント。無ければお試しのつもりで個人でもOK
✔メールアドレス
試すのに必要
✔施設の公式LINEアカウント
できるだけビジネスIDでなく、通常のLINEアカウントに連携した公式アカウント。
※公式LINEアカウントは個人でも無料で作れます。【公式】LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法へのリンク←これのステップ2までで終わり。
✔パソコン
プロラインと公式LINEの連携作業に必要。ただパソコン必要なのは初期設定のみ、後はスマホ作業OKなので、ネットカフェでもOK。
※プロラインに登録しただけじゃ、何もできません
登録は・・
お試しのつもりで個人でプロライン登録し、良さそうなら施設のアカウントで取り直しでもOKです。
しかし可能なら、初めから使う(かもしれない)予定の施設に紐づけられるアカウントで、上のバナーより友だち登録をしてください。
後から変更可能ですが、有料お試しプランを申込まないと変更できない、サブアカウント扱いになる、コンサル受講が再度必要になる、練習段階で組んだシナリオが無駄になる
・・・など、縛りがあるので後々面倒だからです。
施設のLINEから登録・公式LINE取得が【役職や立場によって難しく、上司や主任の説得が必要な場合】
↓
・個人では試せない
・無料、勝手に課金されない、
・こんなのが作れる(下記チラシ)
など機能面の説明をしたうえで、「やる気があるので試してみたい」ことを伝えて、施設アカウント使用の許可を取ってみてください。
施設内で同僚上司 説明用のチラシ
(QRコードで説明動画リンク付)
2.プロラインでのページ作成手順イメージ〜慣れたら5分
プロラインでのウェブページ作成、私が電車移動中の10分くらいで作ったものをスクショとともにお伝えします(^^)
コンテンツページは、超ステップ配信のシナリオを組むより更に楽です。
なにせ配信するための元のページを作るだけなので。
トップページの「コンテンツページ」から、新規作成します。
外部公開ページ、友だち専用ページ、どちらもネット上のウェブページという点では変わりません。
ここでは外部公開ページを選択
新規作成から、今回はタブで切り替わるページを作るので、右の「メニュー付きページ」を選択。
👇
施設紹介のフォルダに、タブで切り替わるそれぞれのページのファイルを入れ込んだイメージです。
それぞれの中身は、さっきお見せしたウェブページの内容と同じ。
はい、サクッと画像を貼り付けて、3ページ分設定して終わりました。
最後にメニュー、タブの見せ方を設定しておしまい。
できたウェブページ再掲しておきます。
ちなみにお便りを登録者だけに配信するためのウェブページはこちら。
2分でテキスト打って、7月お便りに、プロラインに保存したお便りサンプルのPDFファイルを見れるリンクを張っただけ。
こっちは外部公開ページじゃないので、LINE登録者のみ見られる設定になってます。
仮にURLが漏れたとしても、登録してない人は「表示できません」と出るだけ、個人情報は守られるわけです。
イメージできましたか?
LINEでなにか申込みタップすると次々進んでいく、こんなやり取りしたことあると思いますが、
保育施設でもプロラインを使うことで作れるし、ほとんど自動化されて手間が大幅に減り、保護者の利便性も上げるというツール。
親としては他のアプリよりいつも使ってるLINEがいいに決まってて、普段使いだから見逃される心配もない。
既読無視を気にして、送って10分で即反応がくることもあります。
しかもプロラインは練習中でも機能制限なし、いつまでも無料
👆というのが、コドモンなど他のツールとの決定的な違い。
他ツールで料金プランをグレードアップして、ようやく使えるような機能すら、プロラインだと初めから使え、
しかも容量やステップ数など増やさなければ、いつまでも無料状態で練習できる。
何ヶ月も試しに使って本当に納得したら、本格的に導入する、とかも可能。
まあ容量アップが必要になったときだけ課金の可能性が出てくるけど、恩恵に比べたら施設にとって大した額コストじゃありません。
是非、導入を検討して欲しいと思います。
👇【重要】登録前に必要なもの👇
登録に必要なもの
✔LINEアカウント
できるだけ施設の公式LINEに紐づいたLINEアカウント。無ければお試しつもりで個人のでもOK
✔メールアドレス
試すのに必要なもの
✔施設の公式LINEアカウント
できるだけ単体契約のビジネスIDでなく、通常のLINE連携された公式アカウント。
※公式LINEアカウントは個人でも無料で作れます。【公式】LINE公式アカウントの作り方|開設の設定と運用方法へのリンク←これのステップ2までで終わり。
✔パソコン
プロラインと公式LINEの連携設定に必要。ただパソコン必要なのは初期設定のみなので、ネットカフェでもOK。
※プロラインに登録しただけじゃ、何もできません
登録は・・
お試しのつもりで個人でプロライン登録し、良さそうなら施設のアカウントで取り直しでもOKです。
ただし可能なら、できるだけ初めから使う(かもしれない)予定のアカウントで、上のバナーより友だち登録をしてください。
後から変更可能ですが、有料お試しプランを申込まないと変更できない、サブアカウント扱いになる、コンサル受講が再度必要
・・など縛りがあるので面倒なためです。
施設のLINEから登録・公式LINE取得が【役職や立場によって難しく、上司や主任の説得が必要な場合】↓
・個人では試せない
・無料、勝手に課金されない、
・こんなのが作れる(下記チラシ)
など機能面の説明をしたうえで、「やる気があるので試してみたい」ことを伝えて、施設アカウント使用の許可を取ってみてください。
施設内で同僚上司 説明用のチラシ
(QRコードで説明動画リンク付)
プロラインって何?から機能の説明などはこちら
プロライン機能のまとめ記事はこちら
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