主に小学生向けのオススメ定番おもちゃの紹介3
小学生の、主に低学年向けのおもちゃを紹介します。学童クラブや児童館、保育園などでは定期的におもちゃ、玩具の入れ換えをしていると思います。どんなおもちゃを導入するか決めるのは楽しいですね。
いろいろな学童クラブを回ると、どの施設にもある定番おもちゃは決まっています。それに加えて独自のものがいくつかあるといった感じです。
1.囲碁、五目並べ
囲碁そのものができる子はほとんどいません。マスター囲碁というのがマスター将棋のシリーズのようにありますが、9路盤、16路盤とやり方の冊子がついているだけです。マスター将棋のようになんの説明もなしに子どもだけでできるものではありません。
囲碁は空間把握力を付けるのにはとてもいいという話もあるので、大人が見てあげる余裕があればいいと思います。
2.立体四目
家庭ではあまり見かけませんが、子ども関係の施設では定番です。集中力がつきます。たてか横かななめか階段状に四つ並べたほうが勝ち。一列だけだとすぐ終わってしまう場合は、できた列の数で勝負したりできます。
3.つみき カプラ大小
カプラも家庭では見かけませんが保育園や学童クラブではとても人気です。
カプラを指導してくれる人を呼んだり、ナイアガラの滝などをみんなで作ったりします。並べて町をつくって人形遊び、単純にどこまで高く積めるかを競ったり、単純な分応用が利きます。たくさんの人と遊べるのはいいですね。

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